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パラオの無人島の入り江に眠る「彗星?」

今夜の写真はあくまで私、個人の推測と勝手な解釈で解説しています。
今年の1月4日からパラオに行き、色々な場所へクルージングしたり潜ったりしました。
その中で、無人島でランチをしていると、一人のパラオ人のガイドが、
私にこの先の入り江の海中にゼロ戦が沈んでいると教えてくれました。


この無人島の名前を彼に聞きましたが、現地語の発音が難しく忘れてしまいました。
この島には旧日本軍守備隊のトーチカがありました。

DSC_7650.jpg

昼食もそこそこにして早速岸から約50mほど行った入り江の
深さ2m程の底に日本軍の航空機が沈んでいました。最初に目に入ったのが翼の一部です。

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更にその翼の横には、その翼の付け根と思われる残骸がありました。
その残骸にははっきりと日本軍機と解る緑色が残っていました。

IMG_0042.jpg

撮っているうちに一つの疑問が沸いてきました。
現地のガイドはゼロ戦と言っていましたが、本当にこれがゼロ戦?という疑問です。
以前にご紹介したペリリュー島は間違いなくゼロ戦と解りましたが、
この機は翼の形や翼の構造からゼロ戦とは到底考えにくいと思いました。

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その疑問はこの写真が顕著に物語っています。
翼の中ごろにこのような突起物がゼロ戦にはありません。
これがゼロ戦ではないと思った決定的なものです。現地の人は概して旧日本軍機を見ると
すべて「ゼロ戦」と思うようです。それほどゼロ戦は有名な証拠でもありますね。

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沈んでいた機体の中央部付近です。
IMG_0060.jpg
IMG_0061.jpg

当時の記録書などを読むと、パラオの日本守備隊のパイロットたちは未だ17歳~23歳位の若者たちでした。
御国のためにと家族を日本に残し、南海の孤島で人知れず死んでいったことを思うと、
同じ年頃の息子を持つ親としては心がはち切れる痛みをおぼえます。 合掌


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1 Comments

aMigO  

Re: 初めまして。画像使用でご連絡させて頂きました。

M.O 様

ご依頼の件、メールにてご回答してありますのでご確認ください。

  • 2013/02/02 (Sat) 21:24
  • REPLY